5月の環境変化による不調。あなたのストレス解消法は?
- ぽっぽさん
- 5月16日
- 読了時間: 2分
4月に生活環境が変わり、自分のペースを作り直してやれやれと思った5月。
ちょっと慣れてきた頃にある連休で、気持ちが途切れて、
もう一度自分のペースを作り直す労力は・・・最初より体力気力を使いますね。
窮屈さに辟易して逃げたくなったり、頭が回らなくて焦ってストレスが高まったり、
とにかく疲労している人が多い時期です。
人それぞれ、性格、置かれている状況、ストレスへの耐性などによって症状の程度は大きく異なります。個人の置かれた環境や心理的な要因にも大きく左右されますね。
若い世代は環境の変化による精神的な症状が出やすく、中堅以上の世代は業務負担の増加による疲労感が出やすい傾向があるようですが、ここに天候だったり黄砂だったり体力的な話が加わるとこればっかりでもなかったり。
女性はこれに更年期など、女性ホルモンの変動が疲労感に影響を与えることがあります。
まあ、いろいろな疲れがありますが、基本的には自律神経の乱れからくる疲労です。
気苦労からくるストレス。
一日ごとに天気も気温も気圧も変わる天候に対応するストレス。
ストレスマックス!
「急性ストレス反応」や「慢性ストレス」といった言葉が使われることもあります。
特に重い症状として体に現れる変化は多岐にわたります。以下にいくつかの例を挙げます。(AIさんに聞いた回答です)
身体的な変化:/
循環器系の異常:
動悸、息切れ・血圧の上昇・胸の痛み
消化器系の異常:
胃痛、腹痛・吐き気、嘔吐・下痢、便秘・食欲不振または過食
神経・筋肉系の異常:
頭痛・肩こり、首こり・腰痛・めまい、ふらつき・手足のしびれ、震え
免疫系の低下:
風邪をひきやすい・感染症にかかりやすい・アレルギー症状の悪化
睡眠障害:
不眠(寝つきが悪い、途中で目が覚める、朝早く目が覚める)・過眠
これらの症状は、ストレスが自律神経系やホルモンバランス、免疫機能などに影響を与えることで引き起こされます
ということで、①ストレスの元から距離を取る ②ストレス解消法を編み出す ③自律神経の乱れを整える です!
精神的に疲れた・・・行きたくない・・・動きたくない・・・な人は自律神経が
お疲れだと思いますので、笑顔になれる人、モノ、場所を見付けて回復を図って下さいね。

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