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気圧の影響と頭痛と年齢と

  • ぽっぽさん
  • 6月14日
  • 読了時間: 2分

静岡も梅雨入りしていますが、5月から雨の日が多いですね。


雨→晴れ→雨→晴れ・・・一日ごとに天候が変わる週もあったり。

当然ながら、そうすると気圧も上がり下がり忙しいわけです。


梅雨の高湿度で体調が悪くなる人も増えています。


主に自律神経の乱れと体温調節機能への影響が大きいですが、湿度が高い状況では体温調節に必要な汗の蒸発がしにくいため、体の熱が下がりにくくなりひどいと熱中症になります。


あと不快な蒸し暑さはストレスを増やし、自律神経のバランスを崩す原因となりだるさや頭痛、めまい、吐き気などを引き起こす要因となります。


気圧の変化については、女性の方が敏感のようですが、要は自律神経が乱れることによる体調不良が起こります。

頭痛、めまい、ふらつき、むくみ、吐き気などはよく聞きますね。


気圧も湿度も私たちの体に変化を起こす要因は自律神経です。


不調を起こしやすいのは首から上に集中していますね。


リラクゼーション全体での検索ワードで、男性も女性も上位に「ヘッドスパ」が入っているの、知っていますか?

特に40代以上で急上昇しているのをとある資料で見ました。


みんな、頭について少なからず不快感を感じているんだな、という実感があります。(頭皮・頭髪についてではないですよ!)


ヘッドスパやってもらったら頭がすっきりした!とおっしゃっていた方もいました。

ひどい頭痛でMRIで調べてもらったけど何もなかった。でも頭痛は治らないから、何とかなりませんか?というお問い合わせもありました。


消炎鎮痛剤の一部が保険適用外になるかも?という話もありますね。


頭をほぐすときは、強い力はいりませんよ、というとびっくりされる方は多いです。

つい、こめかみをぐいぐいほぐす人、結構いるんじゃないでしょうか?


自律神経を整えて、ちょっとすつでも体調改善をしていきたいですね。


お天気病み
お天気病み






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